台風10号による影響
2024年8月末に発生した台風10号は、非常に強い勢力かつ非常にゆっくりとした速度で進み、
九州南部〜四国にかけて家屋、土地に大きな被害をもたらしました。
家屋の多くの被害は屋根、外壁が中心ですが、雨漏りや雨樋の破損など細部にわたって影響を及ぼしています。
屋根、外壁
屋根、外壁被害は家の安全や日常生活において大きな影響を及ぼします。1日も早い確認と復旧が大切になります。
雨漏り
雨漏り被害は、建物の劣化やカビの発生などに繋がることがあります。元となる屋根や窓周りの点検も含め対応が必要になります。
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天井のクロスまで剥がれてきてます。 -
リビング天井の雨漏りでした。 -
天井から物入れの方まで被害が出てます。 -
雨漏りの影響で天井板が湾曲してます。 -
物入れの雨漏りです。
天井から壁の方へ伝ってます。 -
物入れの雨漏りです。
上の方から床の方まで伝ってきてました。
雨樋、作業場など
主に雨樋の被害は、排水機能の低下になり、建物周辺や内部への水害リスクを高めます。
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一部破損してます。 -
全体的な破損でした。 -
外部倉庫も大きな影響を受けてます。 -
雨樋が折れてしまってます。 -
作業場のプレハブが飛ばされてます。 -
作業場の一部プレハブが
すっぽり飛ばされました。
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